『課題達成のプロセスで学ぶビジネスコミュニケーション』
課題を最適に遂行するにはどうすればいいのか。適切な日本語を用いてビジネス力をアップさせることを目指しつつ、人間関係構築の術を学んでいきます。
当初、外国人向けに開発された教材ですが、今では日本人学部生や院生、さらには国籍を問わず、ダイバーシティの職場で働く方々に使用していただいています。
日本(日系)企業への就職にはじまり、会議の参加、SWOT分析(専門的な経営戦略手法)、効果的なプレゼンテーションなどを学んでいきます。
『ビジネスコミュニケーションのためのケース学習』シリーズ
職場ではさまざまな問題やトラブルが起こります。外国人と日本人が共に働く場合は、それぞれの背景や価値観が異なるために、思いがけない「誤解」も生じています。この本には、豊富なインタビュー調査をもとに、実際に起こった問題やトラブルを「ケース教材」としています。
まず、一人で読み、考え、他者と討論し、より良い解決方法を探っていきます。国内外のビジネススクールや大学(学部、留学生センター)、企業研修で用いられています。ハーバードのビジネススクールのケースメソッドを援用しています。価値観が揺さぶられる経験をしたい方は研修にご参加ください。